top of page

東京オリンピックへ向けて!

小型家電からリサイクルした
金属を使ってメダルを作ろう!

2020年の東京オリンピックでリサイクル率100%のメダルを実現させるために活動する、夢のある企画に​環境ロドリゲスは携わっています。

本活動が東京新聞の一面で紹介されました!

​《経緯》

​2016年4月に顧問の大和田教授から一般社団法人エコマテリアル・フォーラムの原田幸明様の活動を教えていただいたことをきっかけに、この活動への参加を決めました。

環境ロドリゲスは、以前よりリサイクルについて強い関心を持って活動してきました。2000年には「ホッかる」という使用後に紙としてリサイクル可能な弁当容器を早稲田大学生協に導入し、現在も続いております。また、2010年より、早稲田大学の風物詩とも言える新歓期に巻き散る廃棄ビラをリサイクルに回す活動を始めました。

そこで、今回この活動に参加することで、小型家電というまだ効果的なリサイクル経路が確立されていない金属分野に挑戦しています。この挑戦は鉱物資源が少ない日本にとって大変重要な活動であり、また小型家電リサイクル法の推進において意義のある活動であると考えます。

そのため、私たち環境ロドリゲスは活動に参加することに至りました。

​《方針》

この活動に参加するにあたり、環境ロドリゲスは「小型家電リサイクル法の社会への浸透と促進」を目標としています。その一環として行う今回の「2020年の東京オリンピックメダルを小型家電からのリサイクル金属を高含有率で実現する」ためには、国民を巻き込んだ巨大な世論形成が不可欠です。

そこで、環境ロドリゲスでは「回収と啓発活動」を行っていきます。この活動は環境ロドリゲスのみにとどまらず、全国の大学生や協力してくださる団体を募って協力しながら進めていきます。

五輪企画についてのお問合せはこちらのフォームから記入お願いいたします。

 

メールアドレスが間違っていますと、ご返信できなくなりますので、今一度ご確認ください。

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

現在この活動は終了しています

bottom of page